I love youについての考察
こんばんわー、お豆腐メンタルは無事に、煮ても焼いても形を維持できる厚揚げレベルになりました。
今日は忙しいことが予想されたので、動きやすく!と、頂き物のヤクルトスワローズのパーカーを着て出勤。(先日、阪神サイドで対スワローズ戦を観戦中、ヤクルトファンの知らないおじちゃんが、パーカーやTシャツや次回のチケットまでくれたのです。ヤクルトの応援用の傘も!ありがたく着てます♡)(ちなみに、英語ではこう言うパーカーもjacketと言います。)ラフすぎて注意されるかなとビビリな私は一応きれいめトップスを持っていったのですが、白シャツに勝らずとも劣らない高評価でした。なぜ?笑 普段着ないから?理由はともあれ、褒められるのは嬉しいね♡
さて、今日は”I love you"についての考察です。(は?笑 って思った皆さん、安心してください、くだらないことしか書きませんよ)
アメリカ人って、いつでもどこでも”I love you"を言ってくれるイメージ、ありませんか?これ、ちょっとした誤解があって、一度"I love you"をいう関係になれば、頻繁に言ってもらえる言葉でありますが、その一度目に到達するまでが、長いのです。彼の話によれば、最低でも3ヶ月、長い人で1年とか。しかも、アメリカ人って date(付き合う)ってなってから、彼女彼氏認定受けるまでも期間がある人が多いとか。なので、友達に紹介するときも(すでにdateしていても)”This is Manami."と紹介されることはよくあるらしい。(普通の友達を紹介するかのように。)
彼は初めてのアメリカ人彼氏ではないですが、私が彼女認定までの猶予期間があることを知らなかったので、告白されたその日に”so...am I your girlfriend?" (なかなかイケメンなので、まさか告白されるなんて思っていなかった!)と聞いてしまっていたのです。まあ、さすがにNoとも言えなかったのか、”ya"(=yes)と言ってくれ、パパから電話かかってきたときも”with my girlfriend now"と言ってくれのでいいですが、、この認定期間の話、結構ショックじゃない?付き合ってるのに、彼と呼べないなんて!
アメリカ人は見定める期間が結構長いようです。 dateしはじめてから彼女になるまでの見定め、彼女になってから"I love you"を言うまでの見定め。そう容易く言ってもらえるわけじゃないのですよ、”I love you"。でも、これが楽しかったりします。ティーンネージャーみたいで。笑 すいません、アラサーです。
女性からしたら、言って欲しいよね、この言葉。私もそう思いますが、男性側からすると、すぐに”I love you"がもらえることがいいとは限らないようです。例えば、早々に言ったり言われたりすると単なるcrazy girlもしくは、そう言う関係のみ求めてるのかと思われたり、するそう。だから、初めてそう言う(そう言うね、察してね)関係になって、そのときに言おうもんなら、興ざめするほどらしいです。
じゃあ、なんも言わずにただ時が過ぎるのを待つのかと言うとそうでもなく”I like you"や"I really like you"を使います。それがいつかのタイミングで”I love you"に変わるの。よく、海外ドラマでもこの言葉が欲しくて、でももらえなくてしゅんとする彼女のシーンなんて見たりしますが、こう言う文化なんだね。
(しかし、付き合いたてでも、"I love your smile"みたいなことには使うんだよね。)
外国人はちゃんと愛情表現してくれるけど、日本人は、、みたいに思っていたみなさーん、こんな異文化事情もありますとさ!
そんなことを考えていた今日、ネミさん(年齢聞いて驚くよ、美人な分子栄養学カウンセラーであり、ワイルドフラワーエッセンスセラピスト、スクエナーセラピストかつセルライト彫師。※プロフィール参照)の記事に共感し、素敵なご夫婦なんだろうなあ、と胸がキュンとなったので、ご紹介。
そして、言って欲しい言葉は、自分からどんどん伝えていくことも大事だよね。うんうん。素敵だなあ♡そして、言われたい言葉を、自分で自分自身に言ってあげるのもまた、大切だよね♡
いつもありがと、わたしー♡大好きよー♡では、大事なわたしに極上の眠りを捧げるとしよう。では、おやすみなさい!
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