Let out my emotions

こんばんは。今日もお休みして、お家の手伝いやら買い出しやらをしていました。そして本日納棺でした。そんな中、彼がくれたメッセージの一部が、本日のタイトルです。私に向けての言葉なので、本文はyour emotions  でしたけれど。自分の考えや、自分の気持ちを大事にする彼は、やっぱり私のそれらも大事にしてくれます。大事にするスキルがあるんだね。


彼は今週末、1年で一番と言っても過言ではないビッグイベントを控えていて、ずっとこの週末は”Don't bother me!"(邪魔しないでね)”I'll ignore you the weekend!"(その週末は君を無視するからね)と言っていたのです。笑 好きなもんは好きでいいです、私もそうですから。それだけ楽しみにしていたのに、”I'll clear my schedule for you."(君のために予定をなくすよ)と言うのです。How sweet he is!なんて優しいんでしょう、ありがとうの気持ちでいっぱいです。彼のハグが何より私を癒すでしょう。


心と言葉を一致させるようになって、本音に正直に生き出して、感情出しまくりなのに(だからなんだけど)、こうやって大事にしてくれるんだよね。ありがたい。


こうやって、彼が私を支えようとしてくれるその過程一つ一つで、心は通うわけなんだね。物理的に何かをあげても、この充足感は感じられないね。感情を共有できた時とはまた違う、いい関わりだなあと思いました。


彼との写真を見ていると、私はとってもいい笑顔なんです。彼といる自分が好きです。説明足りなくて、単なるナルシスト野郎だと勘違いされそうだけど、私なんて、、が口癖の自分大っ嫌い女だった私が、彼といる私が好きだと思えて、こう言った場で公言できるって、ものすごいことなんですよ。ある意味、達観の域。よく取り組んできました。パチパチ。


話変わってじいちゃんのことになるけれど、じいちゃん、納棺師さんに綺麗に身支度してもらったらさらに、とても男前で。先に亡くなったばあちゃんも、すごく美人だったんです。(大人になって気がついたけれど。)そのばあちゃんの写真の中でじいちゃんが一番に気に入っていたものを胸元にのせました。大恋愛だったと聞いたんだ。よくケンカもしていた二人だったけれど、来世もまた会うのかな。寂しくなるよ、明日でもう、顔が見れなくなるなんて。わかっちゃいるんだけどね。顔が見えようが、声が聞けようが、肉体はただの借り物で、、魂は、、、でも、寂しいの。もう触れられないなんて、寂しすぎる。



そんなことを言っていても、時は来る。しっかり、お別れしてきます。相変わらずのとりとめのなさでしたが、また明日。では、おやすみなさい。

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